

iPaaSの必要性を視覚的にわかりやすく伝えるホワイトペーパーを制作
経営企画部門やDX推進部門など、幅広い部門にiPaaSの必要性を伝えるため、専門知識がなくても最後まで読める、ビジュアルを重視したホワイトペーパーを制作しました。
- Client:
- 株式会社データ・アプリケーション
- Visit Website:
- https://www.dal.co.jp/
取り組み前の状況と課題
当社がこれまで制作していたホワイトペーパーは、文章主体の読み物として構成されていました。しかし、今回は「iPaaSとは」というテーマで、情報システム部門だけでなく、経営企画部門やDX推進部門など、他部門の方にも広くiPaaSの必要性を伝えるコンテンツを作りたいと考えていました。そのため、専門知識がなくても最後まで読んでいただけるよう、ビジュアルを重視した従来とは異なるアプローチが求められました。
さらに、制作期間は約1カ月半と限られており、短期間で質の高いコンテンツを完成させることが大きな課題でした。
取り組み内容
事前にご共有いただいたテキストや図版イメージを基に、視認性と親しみやすさを意識した配色・デザイン設計を行いました。
打ち合わせを通じて方向性をすり合わせながら、情報が直感的に伝わるデザインへ落とし込みました。
クライアント様からのコメント
当初は原稿執筆を長年依頼しているライターにお願いする方針だったため、完成原稿をもとにホワイトペーパーのデザインや図版制作を担える制作会社を探していました。複数社に問い合わせたところ、構成や執筆まで含める必要があるとの回答が多い中、エコンテは当社の要望に柔軟に対応し、事前ヒアリングでは目的やデザインの方向性を丁寧に確認していただきました。短納期への対応力も心強く、懸念が解消されたことで発注を決定しました。
制作過程では、簡単な資料と打ち合わせのみで意図を的確に汲み取り、専門知識が少ない方にも読みやすいデザインに仕上げていただきました。初稿の完成度は期待以上で、図版の表現やレイアウトも非常にわかりやすく、大きな修正もなくスケジュール通りに進行できた点に満足しています。
