株式会社エコンテ

データを動的にビジュアライズして分かりやすく表現する
「インタラクティブ・インフォグラフィック」

インフォグラフィックとは、複雑で分かりづらい数値データなどを
見やすく、分かりやすくビジュアライズするデザイン手法です。

インフォグラフィックは静的な一枚絵で作ることが多いですが、
ウェブサイトに組み込まれ、スクリプト等を利用した
動きがあるものを「インタラクティブ・インフォグラフィック」といいます。

インタラクティブ・インフォグラフィックの魅力

面白いデータはあるが 複雑で表現しきれない


コンパクトに表現
静的なコンテンツに比べ、煩雑なデータを
整頓しコンパクトに表現できる

調査結果を公表しても 見てもらえない


情報の理解度向上
直感的な操作や動きで興味を引き、
情報の理解度を上げられる

話題になるコンテンツを 公開して集客したい!


コンテンツの話題化
データに基づいたコンテンツはユーザーの
共感を得やすく、話題にもなりやすい

制作の流れ

通常、3ヵ月~の期間を頂いて制作しております。
※データの内容や表現方法により制作期間は大きく変わります。

ヒアリング・データ整理
頂いたデータを整理・取捨選択し、どのような表現にすると分かりやすいか検討します。
※もしデータが無い場合は、目的を伺い、オープンデータ調査や、オンラインアンケート調査の実施も可能です。(別途費用)
ワイヤーフレーム・検証
ワイヤーフレームを作成し、ページ構成のイメージをすり合わせます。表現方法が複雑な場合は、この時点でjavasvript等で動きの検証を行います。
ページデザイン・コーディング
ページ・グラフデザインを行い、動的にコーディングしたファイルを納品いたします。
納品物例:htmlファイル、jsファイル、cssファイル、imgファイルのセット

事例1
衆院選の歴史 インタラクティブ・チャート

  • 1890年から始まった、衆議院選挙の各政党議席数をチャートで表現。
    125年分という膨大なデータを1ページにコンパクトにまとめることで、議席数の増減が分かりやすくなり、時系列で新しい発見がありました。
  • 参照データ:wikipedia等

事例 2
データが語る平均所得の格差

  • 経済学者トマ・ピケティ氏の世界的ベストセラー「21世紀の資本」と同じ参照データを用い、9カ国の平均所得を比べます。 国ごとにタブを切り替えて比較することで、直感的に格差の違いを把握することができます。
  • 参照データ:The World Top Incomes Database (2015/3/9取得)

事例 3
日本のお野菜収穫量

  • 都道府県別に野菜の収穫量を円の大きさで比較。
    「じゃがいも」「トマト」などの野菜の種類と、1974年~2012年の収穫年を切り替えられます。
    種類・地域・時間の3方向から比較しているため、日本の野菜収穫量の変化を多角的にとらえることができます。
  • 参照データ:農林水産省 作物統計

事例 4
820(ヤフー)の日特別企画「そこに山があるから」編

  • 820(ヤフー)の日の特別企画として公開。インターネット広告の歴史を登山に例えて楽しく振り返ります。
    「インターネット広告に関する意識調査結果」などといった一見堅苦しい情報を、イラストや動きで演出する事で一般向けにも分かりやすく、最後まで飽きずに見てもらえます。
  • 参照データ:クライアント様ご提供
    ※本webページはデザインのみ担当

事例 5
600名に聞いた コンテンツマーケティング調査レポート2015年版

  • 静的なインフォグラフィックをウェブページに組み込み、グラフに動きを加えています。
    賑やかな動きがあることで楽しみながらデータを理解でき、閲覧後も印象に残すことができます。
  • 参照データ:自主アンケート調査結果(Qzoo調査)

価格

1,500,000円~

※データ量や動きの複雑さによって都度御見積いたします

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