エコンテでは2週にわたって、「スライド」「ホワイトペーパー」の2つの形式を用い、コンテンツマーケティング調査レポートを公開してきました。今回は同じ調査レポートをもとに「インタラクティブ・インフォグラフィック」を利用して調査レポートを公開します。
インタラクティブ・インフォグラフィックで見る、コンテンツマーケティング調査レポート2015年版
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- http://econte.co.jp/resource/item/cmig2015/
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最近、海外で見る機会が増えてきたデータビジュアライズ方法のひとつでもある「インタラクティブ・インフォグラフィック」。動くインフォグラフィックの総称ですが、ビデオグラフィックとは違い、ウェブサイトの一部として組込んで、部分的にスクリプトを利用して動かすものが多いようです。
一枚絵のインフォグラフィックではなく、動的なインタラクティブ・インフォグラフィックでデータを公開することは、次のようなメリットがあります。
動きがあることで目にとまりやすく、見た人の印象に残りやすい。
動きのある部分に注視するため、じっくり内容を見てもらえる。
ウェブサイトに組み込むため、レスポンシブデザイン等でモバイル表示に対応できる。
インフォグラフィックはデータを可視化して見やすくしてくれますが、興味のある分野でなければユーザーはじっくり閲覧してくれません。そこで、今回のように動的なインフォグラフィックにすることで、より楽しく見やすく調査データを公開し多くのユーザーに見てもらうことができます。
調査データの効果的な公開方法は、「スライド」「ホワイトペーパー」「インフォグラフィック」だけでなく様々な方法が考えられます。エコンテは、データを公開したいターゲットにあわせて表現方法を変えることで、一見難しい情報を的確かつ効果的に伝えることを目指していきます。